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辞書
1 住居などを定める際、その土地の吉凶を占うこと。また、その判断。「—が悪い」
2 土地のありさま。「住宅建築には不向きな—」
ある厚さと広がりをもった層状の岩体。主として堆積 (たいせき) 岩からなり、層理が見られる。
1 《その準備のために走りまわる意から》食事を出すなどして客をもてなすこと。また、そのための料理。「友人宅で—にあずかる」→御馳走 (ごちそう)
2 走り回ること。奔走。
「東西に—す」〈今昔・二・三七〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ちそうしょぶん【地層処分】
核燃料再処理の過程で生じる高レベル放射性廃棄物をガラス固化体して、地下数百メートルから千メートルという深部に長期間保管すること。日本では技術的研究が進められているが、最終的な処分場は未決定。深地層処分。
ちそうるいじゅうのほうそく【地層累重の法則】
重なり合う二つの地層がある場合、上の地層は下の地層よりも新しいという法則。17世紀デンマークの科学者ニコラウス=ステノが提唱し、18世紀英国の土木技師ウィリアム=スミスが層序学の基本原則として確立した。ステノスミスの法則。
出典:青空文庫
・・・水でとれた鯉の洗いを馳走してくれ、美人の唇もむろん昼ほどは固くな・・・ 伊藤左千夫「河口湖」
・・・しては少し上等すぎる馳走になって、酒も飲んで「あの時分」が始まり・・・ 国木田独歩「あの時分」
・・・すると蛤をたくさんご馳走するというから、なぜだと聞くと、父が・・・ 国木田独歩「非凡なる凡人」
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