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辞書
1 ちぢむこと。また、そのちぢんだもの。「布地の—ぐあい」「伸び—」
2 「縮織り」の略。「—の浴衣」《季 夏》
《(朝鮮語)》朝鮮料理の一。水で溶いた小麦粉に、ニラやタマネギなどの野菜・イカ・キムチなどを混ぜ、鉄板の上で薄く焼いたもの。ごま油やトウガラシなどを合わせたたれをかけて食べる。朝鮮風お好み焼き。チジミ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ちぢみおり【縮織(り)】
撚 (よ) りの強い横糸を用い、織り上げたのちに温湯でもんでちぢませ、布面全体にしぼを表した織物。明石産や越後産のものが有名。多くは夏着に用いる。ちぢみ。
ちぢみかたびら【縮帷子】
縮織りで作った帷子。
ちぢみこんぶ【縮(み)昆布】
とろろ昆布の異称。
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出典:青空文庫
・・・のように、意気地なく縮み上って、椅子から垂れている両足さえ、ぶら・・・ 芥川竜之介「毛利先生」
・・・あの顔一目で縮み上る…… が、大人に道徳というはそぐわぬ。博学深・・・ 泉鏡花「茸の舞姫」
・・・爺が、面も、脛も、一縮みの皺の中から、ニンガリと変に笑ったと思う・・・ 泉鏡花「縷紅新草」
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