葬儀のときに着る衣服

人の死を悲しみいたむ気持ち。哀悼の心。「—を表す」

[名](スル)死者をとむらい、遺族を慰めること。
[名](スル)
  1. 長い間取り囲むこと。

    1. 「再び大兵を挙げ、多く糧食用意し、此孤城を—せば」〈竜渓経国美談

  1. 長く続いている囲い。

いく重にも取り囲むこと。また、その囲み。じゅうい。

「身を賭 (と) して早く風雨の—を通り過ぎなんと思うのみ」〈蘆花不如帰

[名](スル)しぼみなえること。
  • 日光の下に於きて水を植物に灌げば自ずから—するを見て」〈ファン=カステール訳・彼日氏教授論〉

朝服 (ちょうふく) 」に同じ。

  1. 腸と胃。胃腸

  1. 《腸や胃が人体にとって重要部分であるところから》重要場所肝要の地。

一定の基準面から測定し、波・うねりなど一時的な海面の昇降を除いた海面の高さ。潮汐 (ちょうせき) によって変化する。潮高 (ちょうこう) 。

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