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1 フトモモ科の常緑高木。芳香があり、葉は楕円形で両端がとがる。筒状の花が房状に集まってつき、つぼみは淡緑色から淡紅色になり、開花すると花びらは落ちる。つぼみを乾燥したものを生薬や香辛料にし、また油をとる。モルッカ諸島の原産で、東南アジアやアフリカなどで栽培。クローブ。
2 「丁子油」「丁子頭 (がしら) 」「丁子香」「丁子染め」などの略。
3 紋所の名。1の実をかたどったもの。
4 刀剣の刃文の一。乱れ刃の一種で、チョウジの実を並べたような形状のもの。
死亡・葬式などのおくやみごと。⇔慶事。
死者を弔うことば。弔詞。
平安後期、堀河天皇の時の年号。1104年2月10日〜1106年4月9日。
1 長い時間。長時間。
2 (副詞的に用いて)いつでも。常時。
「八人の臣下—に伺候して」〈太平記・三五〉
重大な事件。大事。
1 特別にかわいがられる子供。
2 世にもてはやされる人。人気者。「時代の—」
宮城谷昌光の長編歴史小説。晋の文公の生涯を描く。平成5年(1993)、全3巻で刊行。第44回芸術選奨文部大臣賞を受賞。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ちょうじあぶら【丁子油】
チョウジのつぼみ・葉などを水蒸気蒸留して得られる油。主成分はオイゲノール。香料・香辛料・薬料として用いる。クローブオイル。丁香油。ちょうじゆ。
ちょうじいろ【丁子色】
チョウジのつぼみの煮汁で染めた黄茶色。
ちょうじがしら【丁子頭】
灯心の燃えさしの頭にできる、チョウジの実のような丸いかたまり。俗に、これを油の中に入れると貨財を得るといわれる。ちょうじあたま。ちょうじばな。
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出典:青空文庫
・・・六さんといっしょに、弔辞を持って、柩の前へ行くのを見たら、急にま・・・ 芥川竜之介「葬儀記」
・・・台の火は、花のような丁字をむすびながら、明く螺鈿の経机を照らして・・・ 芥川竜之介「道祖問答」
・・・目的以外の所に行って停止するほかはないだろう。それと同じように、・・・ 有島武郎「宣言一つ」
停止
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弔事
弔辞
懲治
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