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辞書
1 天子の命令。天皇の言葉。また、それを記した文書。みことのり。「—を奉じる」
2 尊貴の者からの命令。
「仏の—に依りて」〈今昔・三・二六〉
1 日本酒を飲むときに用いる陶製の小さな器。上が開き下のすぼまった小形のさかずき。江戸時代以降に用いられた陶製の杯についていう。ちょこ。
2 本膳料理に用いる1の形に似た深い器。酢の物や酒のさかななどを盛る。
[名・形動]
1 まっすぐなこと。また、そのさま。
2 性格・考えなどが素直なこと。率直なこと。また、そのさま。「遠慮のない—な言い方」
3 安直なこと。手軽なこと。また、そのさま。
4 間に何も入れないで、直接にすること。また、そのさま。じか。「—で話す」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・の風中や保吉は二つと猪口は重ねなかった。その代り料理を平げさすと・・・ 芥川竜之介「魚河岸」
・・・腕を伸ばして、田宮へ猪口をさしつけた。「そう云われると恐れ入るが・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・と云う声と、猪口の糸底ほどの唇を、反らせて見せるらしいけはいがし・・・ 芥川竜之介「田端日記」
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猪口
直
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