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ついき とは？ 意味・読み方・使い方

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つい‐き【追記】
の解説

［名］(スル)あとからさらに書き足すこと。また、その文章。「遺漏した事項を—する」
類語
関連語

つい‐き【×鎚起】
の解説

鍛金の技法の一。金属板を打ち延ばして、浮き彫りふうに成形細工すること。打ち物。

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［美術・音楽］の言葉

［日本・東洋の美術］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ついき の例文(9)

出典：青空文庫

  • ･･･……　追記　不道徳とは過度の異名である。　　　仏陀　悉達多は王城･･･ 芥川竜之介「侏儒の言葉」

  • ･･･『新ロマン派』で追記風にある同人雑誌のある人をほめていたことばを･･･ 太宰治「虚構の春」

  • ･･･追記。文芸冊子「散文」十月号所載山岸外史の「デカダン論」は細心鏤･･･ 太宰治「もの思う葦」

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