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1 人からほめられるような立派な働き。功績。功名。「—を立てる」「大—」
2 腕前。手並み。
「されば—の精励、立ち合ひに見ゆべし」〈花伝・三〉
1 丸髷 (まるまげ) などの根もとに掛ける、飾りのきれ。色模様に染めた縮緬 (ちりめん) などを使う。
2 「手絡髷 (わげ) 」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
てがらがお【手柄顔】
手柄を自慢する顔つき。ほこりがお。「—をする」「—に話す」
てがらばなし【手柄話】
手柄を述べる話。特に、手柄の自慢話。
てがらもの【手柄者】
1 腕におぼえのある人。また、能力のすぐれた人。「太郎冠者が事、聞き及うだよりも—ぢゃ」〈虎明狂・空腕〉 2 手柄を立てた人。「力弥が妻に成ったるは…そちが身は武士の娘の—」〈浄・忠臣蔵〉
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出典:青空文庫
・・・はその妙齢な娘の前で手柄を見せようと争った。他人の妾に目星をつけ・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・流の処に、浅葱の手絡が、時ならず、雲から射す、濃い月影のようにち・・・ 泉鏡花「国貞えがく」
・・・浅黄や、絞の鹿の子の手絡を組んで、黒髪で巻いた芍薬の莟のように、・・・ 泉鏡花「菎蒻本」
手絡
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