1. 鉄族元素の一。地球上でアルミニウムに次いで多く、赤鉄鉱磁鉄鉱褐鉄鉱砂鉄などとして産出。純鉄は銀白色で光沢があり、延性展性に富み、強磁性をもつ。空気中ではさびやすい。少量の炭素その他を含む鋳鉄鋼鉄にして利用。植物では微量養素の一で、クロロフィル合成などに必要動物ではヘモグロビンチトクロムミオグロビンなどの成分として重要元素記号Fe 原子番号26。原子量55.85。くろがね。

  1. かたくて強いもののたとえ。「—の規律

  1. 鉄道」の略。「地下—」

  1. 鉄道ファンをいう俗称。「乗り—」「撮り—

車が通ったあとに残る輪の跡。わだち。

てい

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。