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辞書
天人・天女の着る衣服。あまのはごろも。→てんえ(天衣)
天子の位。皇位。帝位。
天子の威光。皇威。
天のなすところ。自然の作用。
1 天の意志。造物主の意志。また、自然の道理。
2 天子の意志。
天が落ちないように四隅を支えているという想像上の綱。天柱。
⇒御殿医 (ごてんい)
1 位置が変わること。また、位置を変えること。
2 固体の結晶内部で線状に起きる、一連の原子の位置ずれ。
3 分子内で2個の原子または原子団がその位置を取り換えること。
4 《displacement》精神分析の用語。ある対象に向けられていた感情が、本来の対象から他のものに置き換えられること。置き換え。
1 場所が他にうつること。また、場所をうつすこと。移転。「施設が—する」
2 病原体や腫瘍 (しゅよう) 細胞が、原発巣から血流やリンパ流などを介して他の場所に移り、そこに同様な組織変化を起こさせること。癌 (がん) などにみられる。
3 物質が、ある状態から他の状態へ変化する現象。ふつう結晶相の変化や同素体変化などの相転移をいう。
4 前に学習したことが、あとの他の学習に影響を与えること。学習を促進する場合を正の転移、逆の場合を負の転移という。
5 精神分析で、患者が幼児期に親などに対して抱いていた感情を治療者に向けること。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
てんいアールエヌエー【転移RNA】
たんぱく質の生合成において、特定のアミノ酸と結合して、伝令RNAとリボゾームの結合体に運ぶリボ核酸。リボゾーム上で、アミノ酸を伝令RNAの情報通りに配列、たんぱく質が組み立てられる。トランスファーRNA。tRNA。運搬RNA。
てんいこうそ【転移酵素】
化合物の基を転移させる反応を触媒する酵素。アミノ基転移酵素(トランスアミナーゼ)・燐酸基 (りんさんき) 転移酵素(ホスホトランスフェラーゼ)など。トランスフェラーゼ。
てんいしせき【天威咫尺】
《「春秋左伝」僖公九年から》天子のそば近くに仕えること。
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出典:青空文庫
・・・それは天意への絶対尊信と、その奉行のための使命の自覚と、同時代へ・・・ 倉田百三「学生と先哲」
・・・しいもので、それこそ天意を待つより他に仕方のないものだ。紙一重の・・・ 太宰治「炎天汗談」
・・・あとは天意におまかせするばかりなのだ。 つい先日も私は、叔母から・・・ 太宰治「新郎」
典医
天位
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天意
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