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1 万物が調和を保っている自然の条理。天の道理。
2 自然に定まっている人と人との関係・秩序。親子・兄弟関係など。
⇒てんぴん(天稟)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
てんりんおう【転輪王】
《(梵)Cakravarti-rājanの訳》古代インドの伝説上の理想的国王。身に三十二相を備え、即位のとき天より感得した輪宝によって四方を降伏 (ごうぶく) させる。輪宝の種類により、金輪王・銀輪王・銅輪王・鉄輪王の四王がある。転輪聖王。輪王。
てんりんじょうおう【転輪聖王】
「転輪王」に同じ。
てんりんぞう【転輪蔵】
経蔵に設置した、一切経用の回転書架。中央の柱を中心に回転する。輪蔵。
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出典:青空文庫
・・・して見るほどの気軽の天稟にもあらず、いろいろ独りで考えた末が・・・ 国木田独歩「置土産」
・・・人、ありていに言えば天稟の直覚力が鋭利である上に、郷党が不思議が・・・ 国木田独歩「河霧」
・・・みはかれが不屈の性と天稟の才とをもってしては達し難きものにあらず・・・ 国木田独歩「わかれ」
転輪
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