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でんでん太鼓（でんでんだいこ） とは？ 意味・読み方・使い方

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でんでん‐だいこ【でんでん太鼓】
の解説

雅楽で使う振り鼓を小型にした形の乳児用の玩具。小さな太鼓に柄をつけ、左右に鈴や玉などのついたひもを垂らしたもの。柄を振ると玉などが太鼓に当たって鳴る。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

でんでん太鼓 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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でんでん太鼓 の前後の言葉

でんでん太鼓 の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･のおみやに何もろた、でんでん太鼓に、などと、でたらめに唄いだして、幸吉も･･･ 太宰治「新樹の言葉」

  • ･･･あの、でんでん太鼓の美しさと。ほととぎす、いまわのきわの一声は、「死ぬる･･･ 太宰治「もの思う葦」

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