1. ある一定の基準による等級の違い。「—をつける」

  1. 差が相等しいこと。

[名](スル)実際にその地へ出かけて調べること。「実地に—する」

ぶどう糖などのグリコシド結合した化合物。結合する糖の数は最小二つから最大数万までさまざま。生体内のたんぱく質脂質結合し、細胞どうしの認識や相互作用に重要機能を果たしている。ABO式血液型は、赤血球の表面にある糖鎖の違いによって分類される。→少糖類多糖類

[補説]糖鎖は癌 (がん) や感染症をはじめとするさまざまな病気にも関与しており、病態解明新薬の開発を目的とした研究が進められている。
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月