とうしゅせん【投手戦】
野球などで、両チームの投手が好投して、少ない点数でせり合う試合。→乱打戦1 [補説]得点が少ない点で「貧打戦」と似るが、投手戦は打線の不調よりも投手の好調ぶりが目立つ場合をいう。
とうしゅばん【投手板】
野球で、投手が投球の際、軸足を触れていなければならない板。ピッチャーズプレート。
とうしゅとうろん【党首討論】
1 日本の国会で、内閣総理大臣と野党の党首が一対一で討議すること。開会中に原則として毎週1回、衆参両院の国家基本政策委員会の合同審査会として行われる。→プライムミニスターズクエスチョンズ 2 選挙期間中などに、主要な政党の党首がテレビ番組等で意見を述べあうこと。
出典:青空文庫
・・・だから、その当主たる斉広が、金無垢の煙管を持つと云う事は、寧ろ身・・・ 芥川竜之介「煙管」
・・・その稲見の当主と云うのは、ちょうど私と同期の法学士で、これが会社・・・ 芥川竜之介「黒衣聖母」
・・・まず、「家」である。当主は「家」の前に、犠牲にしなければならない・・・ 芥川竜之介「忠義」