とうじせん【冬至線】
南回帰線のこと。→夏至線
とうじどおり【東寺通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。八条通りと九条通りの間を、東寺を挟んで伸びる。全長約2.6キロ。平安京の九条坊門 (くじょうぼうもん) 小路にあたる。
とうじしゃいしき【当事者意識】
自分自身が、その事柄に直接関係すると分かっていること。関係者であるという自覚。「—をもつ」
とうじひゃくごうもんじょ【東寺百合文書】
東寺(教王護国寺)に伝わる文書群。平安時代から江戸時代初期までの仏事や寺院経営などに関するさまざまな文書で、数は2万通を越える。名称は、加賀藩主前田綱紀が文書を収めるために百の桐箱を寄進したことから。国宝。また、平成27年(2015)には世界の記憶に指定された。