1. ソヨゴ別名

  1. モチノキ別名

  1. 今の世の中。いまどき。現代。「その柄は—のはやりではない」

  1. 当世風」の略。

    1. 「同じ貰うなら矢張鞍馬の娘を貰った方が—だぜ」〈魯庵社会百面相

[名](スル)軍隊などが東方に行くこと。東方の敵を征伐すること。

党派政党勢力。「—拡大

中国、唐の制度

焼き物で作ること。また、そのもの。「—の人形」

星の明るさをいう呼称以前は六つの等級に分けて、肉眼で見える最も明るい星を一等星、最も暗い星を六等星とよんだ。現在は、一等星は六等星の約100倍の光量をもつことから、五等級の差が光の強さで100倍になるように、光量が2.512倍増すごとに等級数を1減らす。

[名](スル)
  1. 多くの物事を一つにまとめておさめること。「—のとれたチーム」

  1. 国家などが一定の計画方針に従って指導制限すること。「物資の—」「言論を—する」

玄米をついて白くすること。

《古代中国の風習から》春の青草を踏んで遊ぶこと。春の野遊び。 春》

口腔 (こうこう) ・鼻腔など、頭に近い器官共鳴による高声区の声。→声区

波の音。

「怒り哮 (たけ) る相模灘の—」〈蘆花不如帰

[補説]作品名別項。→濤声

相場騰貴する傾向にあること。⇔落勢

日本画家、東山魁夷が描いた障壁画。唐招提寺御影堂 (みえいどう) の寝殿の間を飾る。海の波とそれに抗う岩を描く。昭和50年(1975)に、山をテーマにした「山雲」とともに完成両者をあわせ「山雲濤声」ともいう。

出典:青空文庫

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