1. 飛ぶこと。また、飛ぶ回数を数えるときにいう語。「溝をひと—で越える」

  1. 数字を読みあげる際、ある位の数字が零のとき、その零を読むかわりにいう語。例えば、「二〇八円」を「二百飛び八円」というなど。零が二つ並ぶ「二〇〇八円」の場合は、「二千飛び飛び八円」という。飛んで。→飛ぶ15

  1. 飛魚 (とびうお) 」の略。

  1. タカ科の鳥。全長約60センチ。全身茶色で、翼の下面に白斑がある。尾は凹形。ピーヒョロロと鳴きながら羽ばたかずに輪を描いて飛ぶ。ユーラシアに広く分布漁港や市街地に多く、魚や動物死体を食べる。とんび。

  1. 鳶職」の略。

  1. 鳶口」の略。

  1. 鳶色」の略。

出典:青空文庫

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