前に述べたことと同じであること。上記に同じであること。同前

[名](スル)一つの乗り物に一緒に乗ること。乗り合わせること。「タクシーに—する」
[名](スル)他人の身の上になって、その感情をともにすること。特に他人の不幸苦悩を、自分のことのように思いやっていたわること。「—を寄せる」「—を引く」「被害者に—する」

《古くは「とうしょう」「どうしょう」とも》

  1. 建物の床の上。

  1. 室町時代以降の公家の家格の一。清涼殿への昇殿を許される家柄。また、公卿になれる家柄。堂上家。⇔地下 (じげ) 堂下 (どうか) 

  1. 近世、広く朝廷を形づくる人々。公家。堂上方。

  1. 清涼殿に昇殿すること。

    1. 内記の持ちたる宣命を取らずして—せられにけり」〈徒然・一〇一〉

道のほとり。また、道の上。路上

  1. 武芸修練を行う場所。また、広く心身鍛錬などを行う場所。「剣道の—」「断食—」

  1. (梵)bodhi-maṇḍa の訳「菩提 (ぼだい) 道場」の略》

    1. 釈迦 (しゃか) が悟りを開いた菩提樹下の場所

    2. ㋑仏道修行の場所

    3. ㋒浄土真宗・時宗寺院

    4. 信徒が集まって念仏を唱える集会所。

出典:青空文庫

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