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《「どうはん」とも》銅を板状にしたもの。
《「どうはん」とも》印刷技法の一。銅板の表面を凹版にし、インクを流して印刷する方法。銅板を直接彫る彫刻銅版と、薬品による腐食銅版とに大別される。→腐食銅版
銅製のたらい。
硫酸銅・硝石・明礬 (みょうばん) などから製した、淡緑色の塊状または棒状の薬品。点眼薬などに用いる。
仏堂に飾る旗。竿柱 (さおばしら) に、長い帛 (はく) を垂れ下げたもの。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
どうばんが【銅版画】
銅版によって刷った版画。
どうばんまきえ【銅版蒔絵】
漆にアスファルトなどを混ぜたものを銅版の凹部にすりこみ、雁皮紙 (がんぴし) などに印刷して漆器面に転写し、金属粉や色粉をまいて仕上げた蒔絵。
出典:青空文庫
・・・ている中にも、向うの銅板画の一枚を見るように、その部屋の有様が歴・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・て、古ぼけた何枚かの銅版画を眺めている一人の紳士が眼にはいった。・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・これはすばらしい銅板画のモテイイフである。黙々とした茅屋の黒い影・・・ 梶井基次郎「温泉」
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