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辞書
1 呼び名を変えること。
2 平安時代、年給で諸国の掾 (じょう) ・目 (さかん) などに任じられた人が何かの理由で任命を受けなかった場合、他の人を改めて任命したこと。
1 器物や武具の柄の長いこと。また、その柄。「—のひしゃく」
2 柄の長い器具や武具。槍・刀・銚子など。
《「長柄」の意》馬車・牛車 (ぎっしゃ) などの前方に長く突き出ている2本の棒。先端に軛 (くびき) をつけて牛や馬にひかせる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ながえがたな【長柄刀】
柄を長くした刀。
ながえのかさ【長柄の傘】
貴人などにさしかけるため、柄を長くした傘。のちに、遊女が揚屋・引き手茶屋などへ往来するのにも用いた。ながえのからかさ。
ながえのちょうし【長柄の銚子】
柄の長い銚子。鶴亀・松竹梅などの模様のあるものが多い。
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出典:青空文庫
・・・、立姿の官女が捧げた長柄を抜いては叱られる、お囃子の侍烏帽子をコ・・・ 泉鏡花「雛がたり」
・・・僧が、紫の紐をつけた長柄の駕籠に乗り、随喜の涙に咽ぶ群集の善男善・・・ 永井荷風「伝通院」
・・・くやぶ入や浪花を出て長柄川春風や堤長うして家遠し堤下・・・ 正岡子規「俳人蕪村」
轅
長柄
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