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辞書
「いしなご」の略。
中世、荘園領主や名主に隷属した下層農民。地方によっては近世にも残り、本百姓に隷属した。下人 (げにん) ・被官・家抱 (けほう) ・作子 (つくりご) などと同種の身分層。
沖縄県、沖縄島中北部の市。名護湾に臨み、名護七曲りとよばれる海岸は屈曲が多い。製糖業などが行われる。人口6.0万(2010)。
「住吉 (すみのえ) の—の浜辺に馬立てて玉拾 (ひり) ひしく常忘らえず」〈万・一一五三〉
「—の海の沖つ白浪しくしくに思ほえむかも立ち別れなば」〈万・三九八九〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
なごわん【名護湾】
沖縄県、沖縄島のほぼ中央、東シナ海側に弧を描くように広がる湾。本部 (もとぶ) 半島と部瀬名 (ぶせな) 岬とに囲まれた水域。面積約35平方キロメートル。湾岸の中心は名護市。沖縄海岸国定公園に属する。
なごしぜんどうしょくぶつこうえん【名護自然動植物公園】
ネオパークオキナワの正式名称。
出典:青空文庫
・・・利を入れた木綿の「石なご」をしたり、石のおはじきをしたりして居る・・・ 宮本百合子「農村」
・・・比那古のもので、春というのだそうだ。男のような肥後詞を遣って、動・・・ 森鴎外「鶏」
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