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辞書
斑点を生じる皮膚病。表皮が癜風 (でんぷう) 菌という真菌に感染して起こり、冒された皮膚の色により、白なまず・黒なまずという。
1 ナマズ目ナマズ科の淡水魚。流れの緩やかな川や湖沼の泥底にすみ、全長約50センチ。頭部は縦扁するが尾部は側扁し、うろこはない。口ひげは4本ある。体色は暗褐色ないし緑褐色で、雲形斑紋のあることが多い。夜行性。東アジアに分布。食用。近縁種に琵琶湖特産のビワコオオナマズ・イワトコナマズがある。《季 夏》「—見てもの書けぬ時慰みぬ/青邨」
2 (大ナマズが地中であばれるため地震が起こるという俗説から)地震のこと。
3 「鯰髭 (なまずひげ) 」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
鯰に瓢箪
⇒瓢箪鯰 (ひょうたんなまず)
なまずえ【鯰絵】
《大ナマズが動いて地震を起こすという俗信から》大ナマズと地震を主題にした錦絵。安政2年(1855)10月2日の夜、江戸を襲った安政の大地震の直後から多数発行された。
なまずぐま【鯰隈】
歌舞伎の隈取りの一。鼻脇から下部へ、墨で鯰ひげを描くのが特徴。鯰坊主 (なまずぼうず) に用いる。
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