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にき とは？ 意味・読み方・使い方

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に‐き【二気】
の解説

陰と陽。二儀。両儀。

に‐き【二季】
の解説

  1. １ 四季の中の二つの季節。春と秋、または夏と冬など。

  1. ２ 盆と暮れ。

に‐き【二期】
の解説

二つの期間。「—制」「—連続当選」

に‐き【▽日記】
の解説

「にっき」の促音の無表記。

「をとこもすなる—といふものを」〈土佐〉

にき【▽和／▽熟】
の解説

［語素］《中世以降「にぎ」とも》名詞の上に付いて、やわらかな、しなやかな、穏やかな、などの意を表す。「—たえ（和妙）」「—て（和幣）」

に◦き
の解説

［連語］《完了の助動詞「ぬ」の連用形＋過去の助動詞「き」》すでに…た。…てしまった。
  • 「名にめでて折れるばかりぞ女郎花 (をみなへし) 我落ち—◦きと人にかたるな」〈古今・秋上〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

にき の慣用句・熟語(2)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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2024/12/18 11:01

出典：gooニュース

にき の例文(31)

出典：青空文庫

  • ･･･が、彼の日記によれば、やはりいつも多少の危険と闘わなければならな･･･ 芥川竜之介「馬の脚」

  • ･･･気なしに美代ちゃんの日記を読んで見たんだ。……」　僕はこの「何気･･･ 芥川竜之介「彼」

  • ･･･査筆記とか、市来四郎日記とか云うものの記事を、間違のない事実だと･･･ 芥川竜之介「西郷隆盛」

にき の前後の言葉

にき の関連Q&A

出典：教えて！goo

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