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辞書
ネムノキの別名。
「昼は咲き夜は恋ひ寝 (ぬ) る—の花君のみ見めや戯奴 (わけ) さへに見よ」〈万・一四六一〉
[動バ上二]
1 年をとる。盛りを過ぎる。
「帝の御年—・びさせ給ひぬれど」〈源・紅葉賀〉
2 大人びる。また、年齢よりも大人っぽくなる。
「御年の程よりはるかに—・びさせ給ひて」〈平家・一一〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・里川に合歓花あり、田に白鷺あり。麦やや青く、桑の芽の萌黄に萌えつ・・・ 泉鏡花「一景話題」
・・・し、眠むそうな薄色の合歓の花はぼやけた紅の刷毛をば植込みの蔭なる・・・ 永井荷風「夏の町」
・・・る宿や夏の月蝮の鼾も合歓の葉陰かな麦秋や鼬啼くなる長がも・・・ 正岡子規「俳人蕪村」
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