釣り竿 (ざお) をしまうなどして、その日の釣りをやめること。竿仕舞 (さおじま) い。

[名](スル)遺体を棺の中に納めること。入棺。「遺族の手で—する」

能に用いる、7指孔で長さ約39センチの横笛。4〜6本の短い管をつなぎ、また、吹き口と指孔の間には別の管(喉 (のど) )をはめ込む。歌舞伎囃子 (ばやし) や民俗芸能にも用いられる。能笛 (のうてき) 。

脳のうち、間脳中脳橋 (きょう) 延髄総称大脳半球の幹の意でいい、生命維持に重要機能の中枢部があるほか、感覚神経・運動神経の通路になっている。

農作業のあいま。「—稼ぎ」

農作業のひまなこと。

出典:青空文庫

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