はいじとは？意味・読み方・使い方

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はい‐じ【拝辞】
の解説

［名］(スル)

１いとまごいすることをへりくだっていう語。「御前を—する」

２辞退することをへりくだっていう語。「せっかくの御指名ですが—いたします」

はい‐じ【廃寺】
の解説

［名］(スル)

１住僧もなく荒れはてた寺。

２寺を廃すること。また、その寺。
1. 「自己が破戒の不如法より—されしは」〈染崎延房・近世紀聞〉

ハイジ【Heidi】
の解説

スイスの作家スピリの児童文学。また、その主人公。第一部は1880年、第二部は1881年に刊行。素朴な明るさをもつ少女ハイジと、人嫌いの祖父や体の弱い少女クララとの交流が、アルプスの大自然を背景に描かれる。

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［文学］の言葉

［外国の作品］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

はいじの慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ハイジぶらんこ【ハイジ鞦韆】

俗に、横板をぶら下げるロープが極端に長いぶらんこのこと。 [補説]児童文学「ハイジ」の日本版アニメ作品にあらわれたぶらんこからの名称。

はいじの前後の言葉

はいじの例文(2)

出典：青空文庫

･･･九品仏は今は殆ど廃寺に等しい。本堂の裏に三棟独立した堂宇があり、･･･宮本百合子「金色の秋の暮」
･･･路に近い処に、長い間廃寺のようになっていた寧国寺という寺がある。･･･森鴎外「独身」

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