はいゆうとは？意味・読み方・使い方

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はい‐ゆう〔‐イウ〕【俳友】
の解説

俳句の仲間。俳句をつくる上での友人。

はい‐ゆう〔‐イウ〕【俳優】
の解説

舞台に立って、また演劇・映画・テレビなどで、演技することを職業としている人。役者。「歌舞伎—」「性格—」

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

はいゆうの慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

はいゆうざ【俳優座】

昭和19年（1944）千田是也 (せんだこれや) ・青山杉作らによって結成された劇団。第二次大戦後、内外の古典劇・現代劇を上演し、新劇の発展に貢献。

はいゆうの前後の言葉

はいゆうの例文(32)

出典：青空文庫

･･･この故に政治的天才は俳優的天才を伴うらしい。ナポレオンは「荘厳と･･･芥川竜之介「侏儒の言葉」
･･･しかし亜米利加の映画俳優になったＫ君の夫人は第二の僕を帝劇の廊下･･･芥川竜之介「歯車」
･･･せよ』『その花道を、俳優が先ず看客を引率して行くのだ。火星じゃ君･･･石川啄木「火星の芝居」

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