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辞書
1 竹を割ること。
2 「破竹の勢い」の略。「—の快進撃」
イネ科の植物。高さ約10メートル。質は堅く、表面に白粉がつき、節に二環がある。茶筅 (ちゃせん) ・提灯・傘の骨などに使われ、竹の皮は草履や包装用、竹の子は食用とする。中国の原産。呉竹 (くれたけ) 。唐竹 (からたけ) 。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
破竹の勢い
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「—で連戦連勝する」
はちくぞうり【淡竹草履】
ハチクの皮で作った草履。
出典:青空文庫
・・・濠の土手に淡竹の藪があって、筍が沢山出た。僕等は袋を母親に拵えて・・・ 田山花袋「新茶のかおり」
・・・、ナポレオンの軍馬が破竹のごとくオーストリアの領土を侵蝕して行く・・・ 横光利一「ナポレオンと田虫」
淡竹
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