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辞書
ハチの巣。
1 《果実が蜂巣状をなすところから》ハスの別名。《季 夏》「利根川のふるきみなとの—かな/秋桜子」
2 ムクゲの別名。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
はちすおり【蜂巣織(り)】
織物の表面に細かいひし形または方形の凹凸を作る織り方。また、その織物。枡 (ます) 織り。
はちすのいと【蓮の糸】
ハスの茎や葉からとれるという糸。極楽往生の縁を結ぶとされる。「この世より—に結ぼほれ西に心のひく我が身かな」〈新続古今・八〉
はちすのうてな【蓮の台】
「はすのうてな」に同じ。「暁の—いろいろにしみまさるなり糸竹の声」〈夫木・三四〉
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蓮
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