1. 初めてであること。初め。最初。「日本人—の宇宙飛行士」「—の試み」

  1. 名詞の上に付けて接頭語的に用い、初めての、新しい、などの意を表す。「—公判」「—霜」「—春」

[名]
  1. 出発すること。「9時—の特急」⇔

  1. 発信すること。「ロンドン12日—の外電

  1. 発動機の略。「単—機」

[接尾]助数詞。上に来る語によって「ぱつ」ともなる。
  1. 弾丸などの発射や、爆発物を数えるのに用いる。「二—の銃声」「号砲一—」「一万—の花火

  1. 攻撃などを数えるのに用いる。「一—なぐってやる」「ホームランを二—打つ」

  1. 俗に、くしゃみや放屁性交などの回数を数えるのに用いる。

かみの毛。頭髪。「間、—を入れず」

heartから》塩焼き・串焼きなどにする、牛・豚・鶏などの心臓

[動タ下二]はてる」の文語形。
[動タ下二]船が停泊する。
  • 「磯ごとに海人 (あま) の釣舟—・てにけり」〈・三八九二〉

〈八〉⇒はち

〈鉢〉⇒はち

出典:gooニュース

出典:青空文庫

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