(「は」「で」は同一語に付く)他との対比をふまえて、その事柄に固有の性質や状態などであることを表す。「夏は夏で暑いし、冬は冬で寒い」

《破格の手(楽曲)の意》三味線組歌で、破手組 (はでぐみ) のこと。⇔本手 (ほんて) 

[名・形動]《「破手 (はで) 」から転じた語とも、また、「映 (は) え手」の変化した語ともいう》
  1. 姿・形・色彩などが華やかで人目をひくこと。また、そのさま。「派手な顔だち」「派手な着物」⇔地味

  1. 態度・行動などが大げさなこと。また、そのさま。「派手な殴り合い」「派手に泣く」⇔地味

[派生]はでさ[名]

出典:青空文庫