はばき【脛^＝巾／行^＝纏】

の解説

旅行や作業などの際、すねに巻きつけてひもで結び、動きやすくしたもの。古くは藁 (わら) や布で作った。後世の脚絆 (きゃはん) にあたる。脛巾裳 (はばきも) 。

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はば‐き【幅木／^×脛木】

の解説

壁の下部の、床と接する部分に張る横木。損傷を防ぐためのもの。

はばき【^×鎺】

の解説

「鎺金 (はばきがね) 」に同じ。

[補説]「鎺」は国字。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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