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辞書
正しい状態にかえすこと。また、正しい状態にかえること。
「—の御一新たるべきか」〈公議所日誌・一八〉
１ 自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考えること。「常に—を怠らない」「一日の行動を—してみる」
２ 自分のよくなかった点を認めて、改めようと考えること。「—の色が見られない」「誤ちを素直に—する」
一生の半分。また、ある時まで送ってきた生涯。今までの人生。「—を振り返る」
１ 封建時代、地方に藩を置いて国を治める制度。
２ 藩内における諸制度。
藩主がその領地内で行う政治。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
はんせいはんすい【半醒半睡】
なかばさめ、なかば眠っている状態。夢うつつ。
はんせいかい【反省会】
業務や行事などが終わったあとで、その内容について反省し評価する会。また、その関係者のための慰労会。
出典：青空文庫
･･･しい狂人である。彼の半生の経験は、――いや、そんなことはどうでも･･･ 芥川竜之介「河童」
･･･オルガンティノは反省した。「この国の風景は美しい。気候もまず温和･･･ 芥川竜之介「神神の微笑」
･･･――やっとこう云う反省が起って来たのは、暫くの間とうもくして、黙･･･ 芥川竜之介「仙人」
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