dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 名詞に付いて動詞をつくり、…のようすが現れる、…のようすを帯びる、などの意を表す。「気色 (けしき) —・む」「黄—・む」
2 古くは、名詞のほかに、動詞の連用形、形容詞の語幹の下にも付いて動詞を作り、そのような性質を少し帯びる、そのような状態に近づいてくる、という意を表す。
「鼻の先は赤みて、穴のめぐりいたく濡れ—・みたるは」〈今昔・二六・一七〉
イラン南東部、ケルマーン州の都市。北東近郊に古代の城塞都市の遺跡バム城塞があり、2004年に「バムとその文化的景観」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録。また、2003年末に同地を襲った地震によって甚大な被害を受けたため、2004年から2013年まで危機遺産に登録されていた。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
バムじょうさい【バム城塞】
《Arg-e Bam》イラン南東部の都市バムの北東近郊にある城塞都市の遺跡。ササン朝またはアルサケス朝時代に最初の都市が建設され、サファビー朝時代に現在見られる城壁が作られた。セルジューク朝、モンゴル帝国、カージャール朝などに破壊されたが、その度に再建された。20世紀に入り住民に放棄され、2004年に「バムとその文化的景観」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。アルゲバム。
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位