アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
1 多くの家。
「千家—の安楽は」〈中村訳・西国立志編〉
2 1万戸の領地。広大な領地。また、その領主。
「禄—に過ぎたり」〈太平記・二六〉
1 遠い昔。また、遠い昔から現在まで。永遠。永久。千古。「星空の—の輝き」
2 「万古焼」の略。
舞楽で、舞人の下役。貴徳 (きとく) と散手 (さんじゅ) で登場し、舞人に鉾 (ほこ) を渡すなどする。
中国神話で、神人の名。天地開闢 (かいびゃく) の時初めて出現し、その死後、からだの各部分が、日月をはじめ、天地の万象に化したとされる。
(九州地方で)腰掛け。ベンチ。
《Van Gölü》トルコ東部にある同国最大の湖。イランとの国境近くに位置する。塩湖であり、流出河川はない。湖面標高1646メートル。湖に浮かぶアクダマル島には10世紀建造のアルメニア教会が残っている。ワン湖。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ばんこふえき【万古不易】
[名・形動]いつまでも変わらないこと。また、そのさま。「—の摂理」
ばんこやき【万古焼】
陶器の一。元文年間(1736〜1741)伊勢国桑名の沼浪弄山 (ぬなみろうざん) が小向 (おぶけ) で創始。赤絵にすぐれ、万古の文字を印した。また、青磁も製し、万古青磁の名がある。明治以降四日市を中心に急須を主とした赤土・素焼きのものが多く作られ、四日市万古とよばれる。→古万古 (こばんこ)
出典:青空文庫
・・・競合いは絶間がなくてバンコと苦情を聴かされた。二葉亭の言分を聞けば・・・ 内田魯庵「二葉亭追録」
・・・千秋万古、ついにこの二人がゆくえを知るものなく、まして一人の旅客・・・ 国木田独歩「詩想」
・・・ぞまさしく神ながら、万古不易の豊葦原瑞穂国、かの高志の八岐の遠呂・・・ 太宰治「黄村先生言行録」
もっと調べる
万古
番子
盤古
バン湖
バンコ
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る