かれと、われ。相手と自分。あちらとこちら。「彼我の力量の差」

哲学で、自我に対立して存在しているいっさいのもの。自我から区別された外界・環境・自然をさす。⇔自我

男女の房事を描いた絵。春画。

  1. 正常でないこと。妥当でないこと。まともでないこと。多く、名詞の上に付いて、複合語の形で用いられる。「僻心」「僻事」「僻目」

    1. 「阿波の客が―起こして」〈浄・阿波の鳴門

  1. (「非我」とも書く)遊里などで、無粋なこと。また、その者。やぼ。

    1. 「あの柳助といふ―は」〈洒・色深猍睡夢〉

出典:青空文庫