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ひご の意味

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

ひ‐ご【×庇護】
の解説

［名］(スル)かばって守ること。「両親の庇護のもとに育つ」
類語
関連語

ひご【肥後】
の解説

旧国名の一。西海道に属し、現在の熊本県にあたる。肥州。

カテゴリ

[地理／日本地名／九州]の言葉

ひ‐ご【卑語／×鄙語】
の解説

田舎の言葉。また、世俗の言葉。鄙言。

ひ‐ご【飛語／×蜚語】
の解説

根拠のないうわさ。デマ。「―が飛びかう」「流言―」

ひ‐ご【秘語】
の解説

秘密の言葉。仲間うちだけに通用する特殊な言葉。また、公言がはばかられるような言葉。

ひご【×籤】
の解説

竹を細く割って削ったもの。籠 (かご) や提灯 (ちょうちん) の骨などに使う。竹ひご。

ひご の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ひご の前後の言葉

ひご の例文(29)

出典：青空文庫

  • ･･･発端　肥後の細川家の家中に、田岡甚太夫と云う侍がいた。これは以前･･･ 芥川竜之介「或敵打の話 」

  • ･･･るために、この朴直な肥後侍は、無理に話頭を一転すると、たちまち内･･･ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助 」

  • ･･･で、何の恩怨もない。肥後国熊本の城主、細川越中守宗教を殺害した。･･･ 芥川竜之介「忠義 」

ひご の関連Q&A

出典：教えて！goo

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