植物の茎や根の、表皮と中心柱との間の層。主に柔細胞からなる。地上茎では葉緑体を含み光合成を営むことが多く、地下茎・根ではでんぷんなどを蓄える貯蔵組織になる。

地味やからだの、肥えていることとやせていること。肥瘠 (ひせき) 。

非想天」の略。

[名](スル)つかれはて、やせること。
  • 「恍として夢み惚として覚め…而して為に肢身の―せる」〈菊亭香水・世路日記〉
《原題、(フランス)La Pathétiqueベートーベンのピアノソナタ第8番の標題。ハ短調。1798年ごろの作。第14番「月光」、第23番「熱情」とともに三大ピアノソナタとよばれる。
《原題、(ロシア)Pateticheskayaチャイコフスキー作曲の交響曲第6番の標題。1893年の作。

[名・形動]

  1. 物事の表面。うわべ。うわっつら。

    1. 「西洋文明の―を模倣するのみで」〈藤村夜明け前

  1. うわべだけを見て判断し、物事の本質に至らないこと。また、そのさま。「皮相な見解」

[名・形動]悲しい中にも雄々しくりっぱなところがあること。また、そのさま。「悲壮な決意」
[派生]ひそうさ[名]
[名・形動]悲しく痛ましいこと。また、そのさま。「悲愴な面持ち」「悲愴感」
[派生]ひそうさ[名]

出典:青空文庫