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辞書
日記帳。
「三月三十日の—を書きておくられける」〈浮・一代男・七〉
空を飛んでいる鳥。また、非常に動作の速いさまをたとえていう。「—の早業 (はやわざ) 」
秘密のことを書いた帳面。
悲しげな調子。悲しい音調。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
飛鳥尽きて良弓蔵る
《「史記」越王勾践世家などから》捕まえる鳥がいなくなると、よい弓も死蔵される。用がなくなれば捨てられることのたとえ。狡兎 (こうと) 死して走狗 (そうく) 烹 (に) らる。
飛鳥の摯つや其の首を俛す
《「淮南子 (えなんじ) 」兵略訓から》鳥が獲物に飛びかかるときには、まず首を伏せる。才能のある者は、平生はおとなしく控え目で、いざというときにその力を出すことのたとえ。
出典:青空文庫
・・・今や人情の幽音悲調に耳を傾けたり。今や落日、大洋、清風、蒼天、人・・・ 国木田独歩「小春」
・・・分はほとんどその哀音悲調を聴くに堪えなかった。恋の曲、懐旧の情、・・・ 国木田独歩「女難」
・・・っと、と言って、私は飛鳥の如く奥の部屋に引返し、ぎょろりと凄くあ・・・ 太宰治「チャンス」
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