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1 「一人 (ひとり) 」を敬っていう語。「もうお—お乗りになれます」
2 いっぽうの人。片方。
「今—の御心乱れまさるに」〈浜松・二〉
1 程度が普通であるさま。一とおり。多くあとに、打消しの表現を伴う。「悲しみようは—ではない」
2 一つの方向にかたよるさま。一方的。
「—に思ひとりにし心にはなほそむかるる身をいかにせむ」〈新古今・雑下〉
1 駕籠 (かご) などの一方を担ぐこと。
2 負担の一部を受け持つこと。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
一方ならず
普通の程度でない。ひととおりでない。「—◦ず喜ぶ」「—◦ぬお世話になった」
一肩入れる
「一肩脱ぐ」に同じ。「恥を忍んで泣き付いて行ったら、随分—・れて、原稿を何処かの本屋へ嫁 (かたづ) けて」〈二葉亭・平凡〉
一肩担ぐ
物事をするための負担の一部を受け持つ。「赤坂で披露目をした時も—・ぎ、着物の面倒も見てくれた」〈秋声・縮図〉
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出典:青空文庫
・・・が、一方また豪傑肌の所もあって、日夜杯に親みながらさらに黄白を意・・・ 芥川竜之介「或敵打の話」
・・・配階級との私生児が、一方の親を倒そうとしている時代である。そして・・・ 有島武郎「片信」
・・・始めた当初からして、一方それと矛盾する科学的、運命論的、自己否定・・・ 石川啄木「時代閉塞の現状」
一肩
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