ひのでとは？意味・読み方・使い方

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ひので
の解説

太陽観測衛星SOLAR-B (ソーラービー) の愛称。JAXA (ジャクサ) （宇宙航空研究開発機構）・国立天文台・米国のNASA (ナサ) （米国航空宇宙局）・英国のPPARC（素粒子物理学・天文学研究協議会）が共同開発し、平成18年（2006）9月に打ち上げられた。可視光線、X線、極紫外線の3種類の観測装置を搭載し、太陽の大気中の磁場や電流の分布、フレアなどの詳細な観測を行う。

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ひ‐の‐で【日の出】
の解説

朝、太陽が東に昇ること。また、その時。天文学では、太陽の上縁が東の地平線に出た瞬間。⇔日の入り。

[補説]人工衛星は別項。→ひので
曲名別項。→日の出

類語

御来光(ごらいこう)

関連語

初日の出(はつひので)

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ひので【日の出】
の解説

《原題、(ドイツ)Sonnenaufgang》ハイドンの弦楽四重奏曲第78番変ロ長調の通称。1797年作曲。全4楽章。エルデーディ四重奏曲の第4番。通称は、第1楽章の冒頭が日の出を連想させることに由来する。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

ひのでの前後の言葉

ひのでの例文(21)

出典：青空文庫

･･･桜の花や日の出をとり合せた、手際の好い幕の後では、何度か鳴りの悪い･･･芥川竜之介「将軍」
･･･元来この小説は京都の日の出新聞から巌谷小波さんの処へ小説を書いてく･･･泉鏡花「おばけずきのいわれ少々と処女作」
･･･戚父兄の心を察し、一日の出営を許されたるにぞ、渠は父母無き孤児の、･･･泉鏡花「琵琶伝」

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