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辞書
「焼き鍼 (ばり) 」に同じ。
スズメ目ヒバリ科の鳥。全長17センチくらい。体は褐色の地に黒い斑があり、頭に短い冠羽をもつ。日本では留鳥・漂鳥として河原・畑などにすみ、春になると空高く舞い上がりながら、ピーチュク、チルルなど長くて複雑な節回しでさえずる。告天子 (こくてんし) 。《季 春》「—より空にやすらふ峠哉/芭蕉」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ひばりがい【雲雀貝】
イガイ科の二枚貝。潮間帯の岩礁に足糸 (そくし) で付着する。貝殻はイガイに似て薄く、殻長4センチくらい。殻表は赤紫褐色で、黄褐色の毛状の殻皮をかぶる。本州以南に分布。食用。
ひばりげ【雲雀毛/鶬毛】
馬の毛色の名。黄と白とのまだらで、たてがみと尾と背の中央部とが黒いもの。雲雀鹿毛 (ひばりかげ) 。
ひばりぶえ【雲雀笛】
ヒバリを誘って捕らえるために吹く笛。また、ヒバリのさえずるような音を出す竹製などの笛。《季 春》
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出典:青空文庫
・・・晴れた空のどこかには雲雀の声が続いていた。二人の子供はその声の下・・・ 芥川竜之介「百合」
・・・く喜びを忘れている。雲雀は歌うのに人は歌わない。木は跳るのに人は・・・ 有島武郎「クララの出家」
・・・を張って青く流れた。雲雀は石山に高く囀って、鼓草の綿がタイヤの煽・・・ 泉鏡花「半島一奇抄」
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