耳たぶ。耳朶 (じた) 。

「耳の—が薄くおはしけり」〈太平記・九〉

(梵)bhikṣuの音写》出家得度して具足戒 (ぐそくかい) を受けた男子。修行僧。乞士 (こっし) 。

  1. 終わりの句。特に律詩最後の2句。

  1. 短歌の第3句以下の句。特に第5句。

とった魚を入れておく器。籠 (かご) びく・網びく・箱びくなどがある。

いやしい身。また、自分をへりくだっていう語。

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月