鼻のあなの中。鼻孔から咽頭 (いんとう) までの、空気の通路。内面は粘膜で覆われ、嗅覚器がある。吸気を暖め、またちりなどを防ぐ。「シャンプーの香りが鼻腔をくすぐった」

[補説]医学では慣用で「びくう」という。
[名](スル)相手の行動を探ったり監視したりするために、気づかれないようにあとをつけて行くこと。「尾行をまく」「容疑者を尾行する」

選鉱で有用鉱物を採取した残りの低品位の鉱物。

よい行い。善行。

美味な酒のさかな。「美酒美肴」

参考のために付記すること。また、その事柄・記事。「備考欄」

前もって凶作や災害に備えておくこと。「備荒貯蓄」

わずかな功績。また、自分の功績をへりくだっていう語。

かすかな光。弱々しい光。

[名](スル)身分の高い人などが身をやつしてひそかに出歩くこと。しのび歩き。

かすかなかおり。「微香性整髪料」

  1. 鼻と口。

  1. 鼻のあなの入り口。

鼻のあな。鼻腔の入り口のものを外鼻孔、のどに開いているほうを後鼻孔という。「香ばしいにおいが鼻孔をくすぐる」

猿。おおざる。

「―の群を為して遊ぶを見る」〈柳北・航西日乗〉

出典:青空文庫