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辞書
1 容姿の美しい女性。美女。
2 容姿の美しい男子。
「玉のやうなる—…聟にいたします」〈浮・胸算用・二〉
⇒みじん(微塵)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
びじんが【美人画】
女性の美しさを鑑賞の対象として描いた絵画。日本では、特に江戸初期の風俗画に始まり、以後浮世絵の主流となって発展した。
びじんそう【美人草】
1 ヒナゲシの別名。《季 夏》 2 サネカズラの別名。
びじんはくめい【美人薄命】
「佳人 (かじん) 薄命」に同じ。
出典:青空文庫
・・・常子は美人と言うほどではない。もっともまた醜婦と言うほどでもない・・・ 芥川竜之介「馬の脚」
・・・、悪気らしいものは、微塵もない。着ているのは、麻の帷子であろう。・・・ 芥川竜之介「運」
・・・顔は美人と云うほどではない。しかし、――保吉はまだ東西を論ぜず、・・・ 芥川竜之介「お時儀」
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