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1 紙・ゴムなどで作った球状の袋に、空気または水素ガスをつめてふくらませた玩具。手でついたり飛ばしたりして遊ぶ。風船玉。《季 春》
2 気球。軽気球。
「—の中央乗 (ちゅうのり) 。見物の肝胆 (きもだま) を冷 (さむ) からしむ」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
箕 (み) や唐箕 (とうみ) を用い、風で実入りの悪い種子を飛散させ、よい種子を選別する方法。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ふうせんかずら【風船葛】
ムクロジ科の蔓性 (つるせい) の多年草。日本では一年草として観賞用に栽培。葉は複葉。6、7月ごろ、緑白色の小花を開き、実は緑色の大きくて3稜のある風船形となり、ぶら下がる。熱帯・亜熱帯に分布。《季 秋》
ふうせんガム【風船ガム】
チューインガムの一種。ガムを口で風船のようにふくらませて遊ぶもの。バブルガム。
ふうせんくらげ【風船水母】
テマリクラゲ科の有櫛 (ゆうしつ) 動物。体長約4センチ。体は紡錘形で、表面には8本の櫛板の列があって、体の両側から羽毛状の長い触手を出す。日本近海に多い。
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出典:青空文庫
・・・ズボンはちょうどゴム風船のしなびたようにへなへなと床の上へ下りた・・・ 芥川竜之介「馬の脚」
・・・物を見たものである。風船乗り、大蛇、鬼の首、なんとか言う西洋人が・・・ 芥川竜之介「追憶」
・・・るで空気の抜けた護謨風船のように、意気地なく縮み上って、椅子から・・・ 芥川竜之介「毛利先生」
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