我慢できないこと、もちこたえられないことの意》

  1. 技芸未熟なこと。その道の心得のないこと。

    1. 「—両三に過ぎば、まことに難治といふべし」〈連理秘抄

  1. ふとどきであること。

    1. 「小野宮右府は女事において—の人なり」〈古事談・二〉

  1. 貧乏なこと。〈色葉字類抄

条件期限のように、法律行為から生じる効果制限するために、表意者が特に付加する制限行政行為についても付されることがある。

[名](スル)
  1. 高い所から見下ろし眺めること。鳥瞰。「ビルの屋上から市内を—する」

  1. (比喩的に)広い視野物事を見たり考えたりすること。また、ある事柄状況に対して客観視すること。「自分自身を—してみる」

木の棒の下端におもりをつけ、流水中に入れて流速を測る器具。棒浮き。

  1. 感じないこと。感じることができないこと。「—症」

  1. 地理的な要因などによって、無線電波が届かないこと。「—地帯

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