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1 興味がなくなること。しらけること。また、そのさま。興ざめ。「座が—になる」
2 機嫌が悪いこと。特に目上の人の機嫌をそこなうこと。また、そのさま。「—を招く」「—を買う」
3 親・主君など、目上の人の怒りに触れてとがめを受けること。勘当を受けること。
「親に—せられしが」〈古活字本保元・中〉
景気循環の一局面で、経済が停滞している状態。雇用量・生産量などの縮小、物価・賃金や利子率などが低い水準を続ける。⇔好況。
[名・形動ナリ]
1 「ふこう(不孝)」に同じ。
「—なるは仏の道にもいみじくこそ言ひたれ」〈源・蛍〉
2 律の八虐の一。祖父母や父母を訴えたりののしったりする罪。
3 中世、父母がその子を勘当すること。義絶。
「父母これを聞きて大きに怒りて、やがて—したりければ」〈沙石集・一〉
[名・形動]
1 経済的に豊かで勢力が強いこと。また、そのさま。「ますます—になる」
2 「富国強兵」の略。
「諸国と—を競争したい」〈鉄腸・花間鶯〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ふきょうがお【不興顔】
機嫌の悪い顔つき。不満げな顔つき。
ふきょうカルテル【不況カルテル】
不況のため、商品価格が生産費を割り、その業種の企業の経営が困難になるなどの特定の事態が生じた場合、それを乗り切るために結成されるカルテル。日本では昭和28年(1953)独占禁止法の適用除外の一つとして、公正取引委員会の認可があれば実施できたが、平成11年(1999)法改正により再び禁止された。
出典:青空文庫
・・・勝負があった後は、甚不興気な顔をしたまま、一言も彼を犒わなかった・・・ 芥川竜之介「或敵打の話」
・・・前には若い本願寺派の布教師が一人、引導か何かを渡していた。 こう・・・ 芥川竜之介「馬の脚」
・・・、その方が、一門衆の不興をうける事も、修理は、よう存じているが、・・・ 芥川竜之介「忠義」
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不孝
富強
布教
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