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主査を助けて調査・審査などをする役。また、その人。
1 儀礼用の方形の絹布。絹・縮緬 (ちりめん) などで一重または二重に作り、無地やめでたい柄・刺繍 (ししゅう) を施したもの。進物の上に掛けたり、物を包んだりするのに用いる。掛け袱紗。包み袱紗。
2 茶の湯で、茶道具をぬぐい清めたり、茶碗その他の器物を扱うのに用いたりする、縦9寸(約27センチ)横9寸5分(約29センチ)の絹布。
3 糊 (のり) を引いていない絹。やわらかい絹。
「その羽を蒸して—のきぬにて押しければ」〈十訓抄・七〉
[形動ナリ]
1 やわらかなさま。
「近江、美濃、尾張などにて、物の柔らかなることを—といふ」〈玉勝間・一三〉
2 人柄の柔和なさま。
「—な人」〈吉原失墜〉
3 福々しくゆったりしているさま。
「いやしからず—なり」〈浮・胸算用・四〉
海底や湖底を砂で覆うこと。主にヘドロが発生した浅場の底質改善のために行われる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ふくさおび【袱紗帯】
塩瀬 (しおぜ) ・綸子 (りんず) ・縮緬 (ちりめん) などの柔らかい絹布で作った腹合わせ帯。江戸時代から大正時代まで用いられた。
ふくささばき【袱紗捌き】
茶の湯の点前 (てまえ) で、茶器・茶杓 (ちゃしゃく) などをふくときの袱紗の畳み方や取り扱い方。真・行・草の区別がある。
ふくさづつみ【袱紗包み】
袱紗に包むこと。また、袱紗で包んだもの。
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出典:青空文庫
・・・鞄と、書もつらしい、袱紗包を上に置いて、腰を掛けていた、土耳古形・・・ 泉鏡花「半島一奇抄」
・・・紫袱紗の輪鉦を片手に、「誰方の墓であらっしゃるかの。」 少々極が・・・ 泉鏡花「夫人利生記」
・・・えしに貰った黒縮緬の袱紗を出した。それを二つにたたみ、鼻の上まで・・・ 宮本百合子「春」
出典:教えて!goo
新橋駅近くでふくさを売っているお店
本日、遠方にて通夜があるのですが、香典袋を自宅に忘れてきてしまいました。 自宅まで戻ると通夜の時間に間に合わなくなる為、会社の最寄駅(東京都港区の新橋駅)近くにて袱紗を購...
袱紗
覆砂
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