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辞書
まじない。
全くの役に立たない儒者。くされ儒者。気力も意欲もない学者をののしっていう語。
《「論語」顔淵から》
1 讒言 (ざんげん) や中傷などが、垢 (あか) が皮膚にしみ込むように、知らぬ間に心の中に入り込むこと。また、それが肌を切りつけるように痛切なこと。「—の愬 (うった) え」
2 うわべだけを受け伝えて、十分に理解しないこと。
1 経文や偈頌 (げじゅ) を声をあげてよむこと。また、暗誦すること。ふうじゅ。
「御—行はせ給ひける時」〈拾遺・哀傷・詞書〉
2 「諷誦文 (ふじゅもん) 」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ふじゅもん【諷誦文】
死者の冥福を祈るため、三宝 (さんぼう) への布施物や布施の趣旨などを記した文章。追善の法会の導師が読んだ。ふうじゅもん。
出典:青空文庫
・・・臭覚の欠けたいわゆる腐儒的道学者の感がなく、それかといって芸術的・・・ 倉田百三「学生と教養」
・・・の学者士君子にして、腐儒の袖の下に隠れ儒説に保護せられて、由て以・・・ 福沢諭吉「新女大学」
腐儒
膚受
諷誦
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