十分に意を述べつくさない意で、手紙の終わりに添える語。不悉 (ふしつ) 。不尽 (ふじん) 。

戦わないこと。戦争試合などをしないこと。「—宣言

疑問注意すべき事柄などを書いてはりつける小さな紙片。また、目印にはる紙。付け紙。不審紙。

古代中国で使われた鋤 (すき) の形を模した青銅貨幣。刀銭先行して使用された。春秋戦国時代鋳造された。布貨。布幣。布。

浮遊選鉱法」の略。

普通選挙」の略。

はしけぶね。はしけ。

[名・形動]十分に足りて豊かであること。また、そのさま。
  • 「誇って居た想像の—な事などは」〈菊池寛・無名作家の日記〉
[名・形動]思慮などの浅いこと。また、そのさま。あさはか。

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。